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「第18回とっとりの手仕事展」のご案内

毎年恒例の「とっとりの手仕事展」が今年も米子市のJU米子髙島屋で開催されます。
今年は元日本民藝館館長で工業デザイナーでもあった柳宗理の精神を活かして、「手仕事」という概念を従来より広く捉えてみました。

いずれも熟練の技術を要するものばかりで、実際に両の手を使って行なう精緻な作業で成り立っています。

たとえば、茶香炉を鋳造する松田安鐡工のメインとなる納品先はMB重工やKW重工。
ドラマ「下町ロケット」でいえば帝国重工です。
そういうところからの注文は実に厳しく、些細な瑕疵も認められません。

いわゆる「手仕事」の世界では「手仕事だから」「1点物だから」と包容力をもって受け止められても、規格品の世界では一切許されません。

そうした製品づくりの厳しさを体現している商品ですが、その製造過程はそれぞれの持ち場を受け持つ工人たちの「手」の技術なくしては語れません。

まさに「手仕事」。

寺方工作所のスプーンにも同じことが言えます。
かたーいアイスクリームにもさっくりと入るスプーンを開発するのに助けとなったのは、日頃培ってきた技術です。

今回は南部町の人気のジェラテリア「パッチェリービー」さんがこのスプーンに相応しいオリジナル・デザートを作ってくださいました。

オーナーの益村さんは過日オープンした日吉津村のアンテナショップのソフトクリームショップを監修。
「柔らかいものを作るのはチャレンジだった」とおっしゃっていた益村さんに今度はその反対に挑んでいただきました。

これもまた「手仕事」。

ぜひ寺方工作所のスプーンとジェラートをお楽しみください。
そのほか活版印刷の「すろうぷれす」、自由な陶芸アート作品の「MARIKO」など新規出展者も目白押し。
ワークショップも多彩にご用意しています。

JU米子髙島屋にぜひお立ち寄りください。

「第18回とっとりの手仕事展」(共催:鳥取県/鳥取県物産協会)
令和8年5月27日(水)~6月2日(火) 10:00~19:00(最終日は16:00閉場)
JU米子髙島屋 4階催場